おみくじ帳を作ることにした
出雲大社でおみくじを引いたら、嬉しくなる内容だった。
いい悪い、当たるハズレる、ということではなくて、神様が暖かく迎えてくださったのかな、と思うような、その歓迎の印のようで。
ということで、おみくじを貼っていく、おみくじ帳を作ることにした。
今まで、おみくじは結んで帰らないといけない、と思い込んでいた。
そんな私が、神社仏閣参拝が好きになったきっかけのブロガー・著者の桜井識子さん曰く、
"おみくじは、大吉や、心が弾むようなおみくじを保管するのは、自分がその時に運が良かったこと・神様に歓迎されたことなど、運が良かった事実を貯めていく、貯金通帳みたいなもの"
とのこと。
確かに、4月に宮島へ行った時の嬉しかった楽しかった記憶を今でも思い返しては浸り生きている私は、この考え方がしっくりきた。いい案だなと思った。
半年以上前なのに、まだ引きずっとる!
写真も貼ってみた
私は、そこまで頻繁に神社にも行かないので、神社参拝記録も兼ねることにした。
この写真は、12月に遊びに行った神社の写真を印刷したもの。
2021年のラスト参拝は、岡山の神社でした。
まだノートに貼っていないので、印刷できるシールの見本にと、撮ってみた。
こんな感じで、1枚になるべく写真を詰め込んでプリントしている。
小さいノートなので、小さめに印刷されるように、バランスを考えつつ…
コンビニでシール印刷ができる
写真用紙だと固過ぎるし、紙だと味気ないし…
それでいてチェキみたいなのを買わずに済む方法を探した結果、コンビニプリントに行き着いた。
ローソンのプリンターでは、L版や2L版の写真をシールにすることができる。
この度初めて利用してみたが、なかなかいい感じ。(現代のプリクラのような質感。)
貼りたい写真をL版・2L版のデータにPhotoshopで詰め込み、USBに移してプリントアウト。
印刷自体は簡単なのだけど、そこに辿り着くのがなかなか…
参拝記録はちょっと大変だけど、見返すと楽しい
ちなみに御朱印は、私は粗末にしそうなので今のところしない方向でいる。
その代わりのおみくじ兼参拝帳。
作り始めて間もないけれど、工程がすでにちょっと大変。
基本面倒くさがりなので、んんんよいしょ〜〜〜!!!と気合い入れまくらないとやれない。
一眼レフの写真は、サイズが大き過ぎるので小さくしたり名前も管理しやすいようにつける。
そしてその後、印刷する写真を選別。これが第一関門。
それを一枚のシートに詰め込むのに苦戦、第二関門。
さらに、印刷後、紙面に貼ってまとめていくのが第三関門だったりはするのだけど…
でも、作ったことで、やはり参拝した時の心持ちが変わった。
ただ参拝して終わるのより、記録を集めていく心持ちで参った方が、俄然楽しめることに気がついた。
まとめるのが大変になっても続かないけど、見返して元気が出るものにしたいなぁとも思うので、ブームが続いているうちは楽しもうと思う。
皆様は、神社仏閣参拝後、どうやって記録されていますか。