寒い日が続くこの頃。
いかがお過ごしですか。
「寒かったら着込めばいい」
というけれど、冷え性の私にとっては、体の芯から冷えているので保温も何もあったものではない。
要するに、冬が大の苦手なのである。
そんな私が、この冬に大活躍したアイテムを紹介する。
銅製湯たんぽ
こちらは4年前くらいに購入したもの。
新品の色味は、濁りのないツヤっとしたメタリックオレンジだった。

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薄い膜のようなものでコーティングされていたけれど、年々ちょこちょこと剥がれていって、今のような姿に。
箔のようで、これはこれで好きな姿。
年月重ねて改めて魅力増す美しさ、たまらない。
裏面。
サイズ・使用感
大きさは、手のひらを覆うくらいの、湯たんぽにしては小さいサイズ。
私の使用環境・使い方だと、6時間くらいは暖かさを保ってくれる。
夜使用ルーティーンは、食後にお湯を注ぎ、湯たんぽ膝掛けとともに過ごし、入浴時は膝掛けで包む。
就寝時は、暖かいけれど熱はちょっと落ち着いたから布団に入れやすいかな、くらいの温度になっている。
ちなみに、毎月の腹痛時も湯たんぽは心強い味方だ。
鉄瓶
この時から使い始めて、約2ヶ月。
入手を躊躇していたのが嘘のよう…
なんと、毎日使っております。
錆びてきました。
「場所とるしキッチンの邪魔になるだけだよ」と入手反対だった家族が、今では、毎日コーヒーを飲むのに喜んで便乗している。
なかったらなかったで生活できるのだけど、あると豊かさを感じる道具だなぁとしみじみ実感する。
スタンレーのタンブラー
鉄瓶で沸かした湯を、なるべく冷ましたくない。
となると、保温性のあるタンブラーが欲しい。
ということで、買いました。
購入前に悩んでいたこと
スタンレーの商品あるあるだけれど、0.23Lの割に大きいような…
確かに思ったより大きかった。
会社に持っていく時、かさばるのでちょっと躊躇する。
というか0.23Lは少ないのでは…
熱いコーヒーを淹れたとしても、そんなに量が飲みたいわけではなかったことに気がついた。
自分が美味しく飲める量を持ち運べるのはメリット。
ベット脇に置いておき、寝る前に淹れた白湯を飲む時は、ちょっと少なく感じた。
とはいえ寝る前だし、こちらもたくさんの量を飲む必要はないということで、納得させている。
Amazonレビューでは冷めやすいって…
夜7時に淹れた白湯が、寝る前11時頃ちょっとぬるめかな程度には冷める。
外出する時に持っていったら冷めるのも早かったように思う。
室内で使う場合には不自由ない。
買って良かった点
タンブラーなので、水筒を洗う時のようなストレスはない。
それでいて、熱々の飲み物は15分以内に飲まねば冷めてしまう…というタイムリミットもない。
気軽に使える保温コップとして、大活躍している。
モフア プレミアムマイクロファイバー
カラーはグレージュ。
マコなり社長のこの動画を視聴最中に思わずポチった商品。
自分の言葉で熱のある感想を述べる人に弱い。
軽くて暖かい。薄いけど暖かい。
1枚としてではなく、折り重ねて小さく使用しているからかもしれない。
膝掛けとして使うつもりだったが、毛布の代わりとしてもしっかり役目を果たしている。
デザインがシンプルなのもいい。
【夏の追記】
夏用の掛け布団としても大活躍した。
折り畳んで座布団代わりにすることもある。
ピップマグネループEX
まとめサイトで激推しされていたのを閲覧したのがきっかけ。
肩こりがなくなる??本当だろうか??と試してみたくなった商品。
購入してから毎日、入浴時以外、ずっとつけている。
効果の実感
こちらの商品、輪を首から下げるだけなので、いわゆる効いている、という実感はない。
しかし、つけ始めて変わったことがある。
・肩こりからくる頭痛の頻度が激減したこと
・顎周りがシュッとしたこと
この2点。
寒さで首をすくめるからか、人生30年、冬は頭痛を経験する頻度が高かった。
それがこの冬、なんと1回しか頭が痛くなっていないのである。
もしかしたら…
顎周りの変化にしてもそうだけど、、同時期に姿勢を正すよう気をつけるようにしたから、というのも肩こり軽減に繋がっているかもしれない。
とはいえ今まで意識して姿勢を正そうとしても、ここまでの変化はなかったから、マグネループのおかげなのは間違いない。
種類
サイズは45cm、50cm、60cmの3種類、
カラーは黒、ピンク、ネイビーブルーの3色。
私は、50cmのネイビーブルーを購入。
いかにもなブルーじゃない、なんとなく肌馴染みの良いネイビー。
外すときも付ける時も、本当になんとなくだけれどテンションが上がる。
「マグネループをつけると、テンション上がります!」
などという人は恐らく他にいないだろう。
でも、それくらい、絶妙に可愛くて上品なネイビーブルー。
終わりに
寒いし、日が暮れるのが早いけれど、ひんやり澄んだ空気の気持ちよさを味わえるのも、冬ならではだと喜びに感じるこの頃。
暖かくして、体調管理にも気をつけて、冬を乗り切りましょう。
では、また。