久しぶりに絵を描いた。
お彼岸ということで、彼岸花。
久しぶりに絵を描いたきっかけは、
「夢中になると、ゾーンに入る」
という考え方に改めて触れたから。
この考え方自体、「そうだよね、当たり前だね」と頭ではわかりつつ。
でも自分の場合、夢中になるものがなくて、何もしないのに時間に追われる感覚がずっと続いていた。
「夢中になると、ゾーンに入る」
ここのところ3日くらいかけて、霊能者である月夜見先生のブログや動画を見漁った。
「夢中になると、ゾーンに入る」の月夜見先生の見解は、
・人の意識は、光の速度を超える。
ただ、一目を気にしているうちは、光の速度より遅い。
・光の速度内にいる間は、運命に縛られる。
・ゾーンに入っている時間が長ければ長いほど、運命が変わるし、引き寄せの法則が発動しやすい。
・好きなことをしたら、自分が中庸(真ん中)でいられる。
中庸でいるときだけ、直感力が磨かれる。
集中した状態に持っていきたいな、と触発された
なるほど、と妙に納得した。
意識の速度という見方をしたことがなかった、自分にとって新鮮だった。
"光速"に惹かれるって、なんだか小学生みたいだけど。
そんなきっかけで、なんだか久しぶりに絵を描きたい気分になったのだった。
描いている間の30分があっという間に経って、ああ自分集中していたんだな、と後から気付いた。
満足感半端ない。
ゾーンには程遠いけど、繰り返して、集中した状態に持っていきやすくしたいものです。
意識すること自体滑稽だよなぁ、本来は無意識にやっているものが"夢中"というものだから…と思わないでもないけれど。
こういう持っていき方もアリでしょう。