▼前回の記事
こちらの続き、中編。
この度は、秋の終わりみを感じる写真を。
もみじ。紅葉の姿をとれて良かった!
今年の秋は、なぜか紅葉は全く撮っていませんでした。
紅葉シーズン終わって初めて、「あ!撮ってない!」と気づき…
もう遅いかと思っていたので、ちょっと嬉しく思い、撮影したもの。
枝が立体的なのが美しい。
改めて。
植物の素敵なところって、空間に余白が生まれるというか、
こういう不規則な立体感を生むところだと思っている。
2年くらい前から、ふわっと考えていることは、
木のように生きたいということ。
冬って、それこそ華々しい花や葉も無いし、幹と枝だけで寂しい…
と長年ずっと思っていた。
でも、冬の厳しさに備えて、エネルギーが凝縮されている感があるというか、
大切なものだけが残って成長や生き方として露わになるんだなぁと思ったら、
人間も同じことだなと妙に納得して。
年を重ねるなどして、色々失った時に、
堂々と根と幹の姿になれるよう。
晩秋の紫陽花。
くすんだ色がとてもオシャレ。
葉も暗い色になっている。
色の組み合わせが好き。
売店。
なぜかカエルがいた!(分かりますか?)
日に当たって気持ちよさそうにしていた。
次、ラストです。
また次の記事にて。