11月も中旬に差し掛かるこの頃。
日が暮れるのも早く、空気も澄んでいるのもあって、夕空がとても綺麗。
そんな空を見ながら帰宅するのがブーム。
今年の秋は気候も安定し、綺麗な夕暮れに遭遇する機会も多かった。
▼ここのところ、本当に夕方についてしか記事にしていない。
昨日の夕空は、雲が多いながらもドラマティックだった。
スマホ撮影。
建物等の修正のより不自然だけれど、空の色の面白さをお伝えできたら幸い。
30秒後にはもう散り散りになっていた白い雲。
タイミングが良かった。
白雲と黒雲が同時にあるのが、不思議な感じがして好き。
高低差というか、立体感が意識できる感覚がいい。
枯れ落ちかけた低木のシルエットがいい味出している。
秋の肌寒さと空気の澄み具合が表れた、お気に入りの一枚。
今年は特に、「秋は夕暮れ」を意識したからだろうか。
夕暮れに焦点を当てて日々を送るようになったら、
「今日もこんなに綺麗な夕暮れが見れて幸せだ。色々あった一日だったけど、まぁいいか。」
と自然と思い過ごせた秋だった。